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「アンテナレベルが低い」とは?

いつもTMエレクトロニックをご利用下さいましてありがとうございます。

都内では満開になった桜が雨で早くも散り始めています。


今日はちょっとテレビの電波について真面目な話をします。




僕がよく訪問する東京都内や神奈川県は、人口も多く住宅地であっても、テレビの電波が弱いところがあります。

この電波が弱い地域のことは弱電界地域と呼ばれていて(強い地域は強電界地域)、電波が悪いことは「アンテナレベルが低い」という言い方をします。

受信する電波が弱いためにテレビを正常に映すためのレベルに達していない状態なんですね。


普通に考えると、テレビって映って当然だと思いませんか?

新居を考えるときに「もしかしたらうちはアンテナレベルが低いかもしれない・・・」とはあまり考えない方の方が圧倒的に多いと思うんです。


ですので、新築物件を購入したり建てた後に僕のような業者にアンテナ設置を依頼して、電波を測ったときに初めてアンテナレベルが低いことが発覚するというパターンもホントによくあります。


TMエレクトロニックは、これまでの経験と業界の最新情報から、関東地域の電波がとりにくいエリアを把握していますので、テレビアンテナでできることは最大限頑張ります。

もしお客様が業者選びで迷っておられましたら、お気軽にお問合せ下さい。


それから、台風の翌日などに今まで映っていたはずのBSの画面に「アンテナレベルが低いです」などと表示されることもあります。

これは強風によってアンテナの向きが変わってしまったことが考えられます。

もしテレビの映りが悪くなってしまっても、ご自分でベランダから大きく体を出したり、屋根上に登ってアンテナを調節するのはおやめくださいね!

ケガをしてしまったら大変です。ぜひTMエレクトロニックをご利用下さいませ。


ご覧いただきましてありがとうございました。


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